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こんにちは。誠真設備、事務のゆりおかんです🐰
お気に入りだった作業着が廃盤になってしまい、従業員と相談して新しい作業着を決定したのが5月末のこと。6月中旬に配属になった技能実習生には上下3着ずつ支給したのですが、その内2本ズボンがだめになってしまったと連絡がありました💦
3着をローテーションで着ているので、1ヶ月に1本だめになった計算です…。まだ1人なら、早すぎるけど体型的なこともあるのかな?と思えるのですが、もう一人もズボンが切れたと連絡が💦💦
3本ともお尻の部分です。ストレッチ性のある素材で、サイズが合ってないわけでも無いので、1サイズ上げてどうにかなる問題では無いんですよね。メーカーに問い合わせましたが、強度テストはクリアしていて、このような事例報告は無いとの事。職種も聞かれたので配管工と答えましたが、この作業着が向かない職種なんてあるのかな?冬モデルだともう少し生地が厚いので、破れにくいかも知れません…と言われましたが、そういう問題でも無いかと。今まで20年以上こんなことは無かったので、いまいち腑に落ちません。メーカーに写真をメールで送って欲しいと言われ、その後現物を確認したいので送って欲しいという事で昨日発送。今日届くと思いますが、どういう見解回答が来るでしょうか。地味ですが、こんな感じの雑用仕事も私がしています😅
こんにちは。今月は週末と祝日の絡みでお給料日が前倒し…ちょっくら忙しい事務のゆりおかんです🐰
誠真設備は基本土曜祝日はお仕事ですが、世間は今日から3連休!来週末も3連休!間に有給を取って9連休という方もいるようですね!そんな中、大型台風接近中😵どうかみなさんに大きな被害がありませんように…。
さて、久しぶりに現場の写真を載せたいと思います😊これはポンプ室の材料と図面です!
材料を開口から手下ろしします。3枚目の写真は、ポンプ室から1階に向かって撮りました📷
施工中・・・
材料が足りず、ここまでしか出来ませんでした😅そしてこれ・・・
続きの配管があるのですが、天井に当たって施工不可能😱もちろん図面通りに配管したのにです!折角組んだ配管をばらして、どうにかして上手くやり直さないといけません😭
こんにちは。誠真設備、事務のゆりおかんです🐰
実は技能実習生の引っ越し絡みでちょっとしたトラブルがあり、と言うのもエアコンは2台とも真っ黒くろくろ黒カビだらけ😱仲介不動産とJCOMの連携がきちんと行われなかった事による、インターネット契約に係るトラブルなど、本当なら引っ越し前~当日には終わっていたはずの色々が長引いてしまいました😥エアコンに関しては、仲介不動産に連絡したら、「内見しましたよね?この物件は現状引き渡しですから。」と言われたので社長に伝えたら、「電気が来てないのに、エアコンの中は見れないから確認しようがないよ?無理に開けたら壊れ兼ねないから。」と。実は社長、昔は電気関係の仕事をしていたので、その辺の知識も豊富なんです(笑)結局大家さんが業者を手配してくれることになりましたが、不動産屋がちゃんとしていないと、嫌な思いをしたり、スムーズに引っ越しが終わらない事があるんだな…と勉強になりました😣
火曜日にはエアコンクリーニングに立会い、業者曰く、過去一度もクリーニングしてないのではないか?と、相当きてますね…とお墨付きをもらいました(笑)
ネットのモデムもやっと昨日届いたので、今日はルーターを買って、先程設置&設定をして来ました。技能実習生は母国の家族や友達と電話や連絡を取り合うことが多く、それが頑張る源にもなっているので、本当は入居日当日から使えるようにしてあげたかったのですが…遅くなってごめんね😭今日から思う存分使ってもらえたらと思います😊
おはようございます。誠真設備、事務のゆりおかんです🐰
昨日は2期生の引っ越しをしました!一昨日のうちに挨拶回りを終え、当日は8時に軽トラをレンタル。冷蔵庫や家電、家財道具と生活用品を運び、ガスとインターネットの契約も無事完了😊朝から夜まで動きっぱなしでしたが、無事終わってほっとしました🥰
実は、技能実習生を雇用する上で、住む場所や生活に必要な物の用意は、すべて企業側がしなければなりません。アパートの初期費用や家財、生活用品の購入も全部企業持ちなので、正直莫大な費用が掛かります😭賃金が日本人より安いと誤解されていることがありますが、全くそんな事はありません。労基法は日本人と同じく適用され、社会保険の加入も同様に義務です。それどころか、監理組合と契約をし、監理費として1人あたり月数万円、機構加入で年会費数万円、在留資格変更や試験を受ける度に費用が掛かります💦
それでも技能実習生を迎え入れる理由はなんでしょうか。
まず、技能実習制度は、人材や労働力の確保が目的ではありません。日本の高い技術を学び習得することで、彼らがベトナムに帰国した時、経済の発展に繋がる人材を育てることを目的としています。これを国際貢献と解釈し、意義のある事だと感じたのが1つの理由です。もちろん、年月を重ねて行くうちに、できる仕事も増えて行くので、力になってくれることへの期待もあります。
ただし、技能実習を終え本人の希望で特定技能に移行した場合、この目的が人材確保に変わる為、企業としては労働力として考えることができ、人材不足の問題を解決することができます。また、特定技能の認定を受ける為には、賃金は比較する日本人と同等以上という条件がある為、働く側もしっかり稼ぐことができます。更に特定技能を終えた後も「誠真設備で働き続けたい」という気持ちでいてくれるのであれば、これ以上嬉しいことはありませんし、その為の支援もして行きたいと考えています。
いずれにしても、日本語も日本のこともほとんど分からない状況で日本に来るわけですから、それはもう最初は大変です。でも、大変だからこそ、やりがいや喜びや達成感を感じることができるのであり、日本人のみの雇用では決して得られないものです。そう思えるようになる所まで来るには、本当に本当に大変ですけどね😅
引っ越しのことをメインで書くつもりがだいぶ脱線してましたね💦引っ越し終了後はみんなで焼肉を食べに行って、楽しいひと時を過ごしました♪最後に、引っ越しの様子をちょっとだけUPします📷
こんにちは。誠真設備、事務のゆりおかんです🐰
まずは写真から。
これは部屋などを跨いで配管する際、隙間にロックウールを詰めて、アルミテープで蓋をします。これを区画処理と言います。先の2枚の写真が部屋側、次の2枚が廊下側です。
次の写真は良くない処理の仕方です。何がダメなのか分かりますか?
隙間が空いてしまっていて、きちんと密封できていません。これは2期生が作業しましたが、手抜きは絶対にしてはいけません。このくらいでいいやも通用しません。今はまだスピードは求めませんが、丁寧で正確な仕事をしなければ、信用は得られないのです。
社長がやり直しました。
アルミテープを適度な大きさに切って、配管とボードの隙間を確実に塞ぐ必要があります。