隅を出した所へ、専用の穴を開けるハンマードリルで4ヶ所穴を空けました。
次はレーザーを使用して、穴を開ける場所の墨出しをしました。
本日の作業は、ブログでの続きです。 写真がまとめて載せられないので、今回は長くなりますが、お付き合い下さい。 まずは、柱に墨出しをしました。 2枚目の赤いVの先が決めた寸法の位置になります。
写真を見てわかる様に、ほとんどスレが無いのが分かります。 この穴を64ヶ所空けました。 明日は他の現場で作業になるので、他の材料との組み合わせなどの作業は、明後日アップししたいと思います。
まず、穴を空ける場所を材料に印をします。 その後、パンチャーをセットしてスイッチON。 そうすると6mm前後ある鉄に穴が空き、作業終了です。 今回は他の材料と組み合わせて使うので、印から大幅にズレてしまうと、合わなくなるので、ここは慎重に作業をしました。
皆さんこんばんは。 昨日は、現場で使う材料に穴を空けました。 その穴を空けるための道具で、名前はパンチャーと言います。 鉄に穴を空けるものなので、柔らかい物には不向きです。 この後穴あけ風景を簡単にアップします。
今日は夕方から健康診断と、その後19時から監理組合と送り出し機関、技能実習生と会社との4者面談があります。
仕事は少し早く上がれたようですが、バタバタなのは可哀想なので、技能実習生の夜ご飯にカレーを作りました!
何の変哲もないカレーなのに、実はバーモントとこくまろを入れただけのカレーなのに…(笑)お店のカレーより私のカレーの方が美味しい!なんて嬉しい事を言ってくれる、可愛い子達です♡
埋め戻しの作業風景です。 15時30分頃から始めて、16時50分ぐらいにほぼ埋め戻しが終わりましたが、道具の積み込み等があったため、残りは翌日にしました。 久しぶりにハードな2日間でしたが、いざという時、人の命を守るために必要な設備なので、とても意義のある仕事だと思っています。 写真などを見てこの仕事に興味を持ってもらえましたら、ぜひ求人の方も覗いてみてくださいね。
埋設作業の続きです。穴の中で配管をするのが大変だったので、地上で組み立ててエアーテストをし、漏れがないかを確認してから、最後に穴の中に配管を下ろしました。 この後、埋め戻しになります。
穴掘りの次は配管の加工です。 今回は、埋設用の配管を使用しました。 普通のと何が違うのかと言うと、見ての通りパイプの色が茶色っぽいですね。 これは鉄の周りにプラスチックの保護材が使われており、土の中でも鉄が錆びたり、腐ったりするのを防ぎます。 もし鉄のままだった場合は、専用の保護材を巻き、さらに仕上げでテープを巻きます。 途中から忙しかったので、専用の保護材は撮り忘れました。 また埋設工事があるので、その時に撮りたいと思います。