穴掘りの次は配管の加工です。 今回は、埋設用の配管を使用しました。 普通のと何が違うのかと言うと、見ての通りパイプの色が茶色っぽいですね。 これは鉄の周りにプラスチックの保護材が使われており、土の中でも鉄が錆びたり、腐ったりするのを防ぎます。 もし鉄のままだった場合は、専用の保護材を巻き、さらに仕上げでテープを巻きます。 途中から忙しかったので、専用の保護材は撮り忘れました。 また埋設工事があるので、その時に撮りたいと思います。